公務員試験の小論文対策

公務員試験の小論文対策について記載します。私は小論文試験については得意で何回も合格している為参考になれば幸いです。

はじめに出題傾向を把握する

まずはじめに受験自治体の出題傾向を把握します。受験自治体の公式サイトをみて過去どの様な問題が出ていたのか?時事ネタの問題が多いのか?公務員としての職務遂行能力をはかる問題なのか?この辺りを調べます。私の経験上小論文の問題は時事問題を出す所と職務遂行能力をはかる所にわかれます。また自治体が現在抱えている問題について出題する所が多いです。志望先の過去問が公表されてない自治体は予備校に頼るか、学校の先生に聞いてみましょう。データを残している所は多いと予想されるので

文章を書く

過去問の傾向に従い文章を沢山書きましょう。小論試験の時間が1時間であれば800文字程度で文章を書いていきます。そして文章を書く前に構想を立てる事が大切です。序論⇒本論⇒結論と言った様に構想を練ります。私の場合は構想を練る際にマインドマップを利用し構想を練ります。
大体10分位を目安に構想を練ります。例えばテーマが少子化であればこの様に構想を練っていきます。この場合背景が序論になります。この序論が大切です。文章にも第一印象があり第一印象が良ければその人の評価は高くなります。なのでしっかり序論は書かなければいけません。例えば晩婚化や晩産化が原因と書くのではなく合計特殊出生率は○○を期に下がっている。よって○○が原因と考えられる・・・であったり
少子化問題の社会的関心が高まったのは1989年の1.57ショックからである。望ましい人口推移は1世帯に2人の子供であるが、1,57ショック後も徐々に数値は減少していき、2005年には1.26にまで減少した。失われた10年や就職難のあおりを受け、結婚や出産適齢期である層が経済的に不安定だった事や、共働きによって子育てしにくい社会が原因だと考えられる。といった感じで序論(背景)の部分は記載すると良いと思います。

読みやすい文章を書こう

構想を上手く立て、序論の部分が上手に書ければ合格間近ではありますが、文章が苦手な方向けに向けて気を付けるポイントを記載します。
1、主語をハッキリ出す
○私はこの様に考えている。
×この様に考えている。
主語をハッキリ出すと伝わり易く、読みやすい文章になります。
2、読み手に取って主語が新情報なら(が)旧情報なら(は)を使う
昔あるところにおじいさん(が)住んでいました。←読み手に取って新情報なので(が)を使う(は)だと違和感がありますよね。
3、主語と述語は出来るだけ近づける。関係の深い言葉や物は近くに置く。
○顔に似合わない繊細な性格。
繊細といった言葉と性格は近い言葉です。よって近くに置いてあげましょう。
4、同じ単語は1文節に何度も使わない
○私はギターもピアノも弾ける
×私はギターも弾けるしピアノも弾ける
単語を絞ると文がスマートで読みやすくなります。
5、具体的、客観的に伝える
○納期が3日後に迫っている。
×納期が迫っている。
具体的な数値やデータを入れる事により文章に信頼感が生まれます。
6、1文節でダラダラ書きすぎない
1文節にダラダラ書くと読みづらい文章になってしまいます。1文節で4行記載するなどは辞めましょう。

最後に

文章は奥が深く難しいものです。しかし公務員の小論文試験はそこまで難しいものでは有りません。採用担当者が読みやすく、序論の部分にしっかりとした知識やデータが記載されていれば合格します。本論の具体策に関しては凄い政策案を書かなくても現状行われている政策案の強化といった内容でも受かるのでそれ程考える必要はないでしょう。小論文対策は文章を書く事と受験自治体の傾向を調べる事です。文章は書く事で上手になるので沢山書いて対策して下さい。また1回書いた文を見直し、リライトする事でも文章力は向上すると思います。合格を目指し頑張りましょう。

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