公務員試験面接対策時期いつから行うのがベスト?

私の知る限り、公務員試験の面接対策は筆記試験が終わってからおこなう方が多いですが、私の 結論からいうと公務員試験面接対策時期は1年前くらいからはじめる事が良いと思っています。

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確かに筆記試験に通らない事には、面接にすらいけない為、筆記試験重視で対策を行っていく事で正しいのですが、 受験勉強のあいまに受験先の自治体を調べ「どの様な政策を行っているのか?」などは知っておく事が大切です。

面接マナーなどは筆記試験後にはじめても問題ないと思いますが、それ以外の面接対策ははやめに行うのが良いでしょう。例えば
1、自己分析
2、行いたい仕事を詳しく理解する
3、受験先の特徴をしる
4、志望動機

2と3と4は広報を読んだりHPをみたり志望先を訪問すれば解決できますが、
1の自己分析については難しいですよね。

私の場合こうでした。「人間なんて性格は変わるし、やろうと思えばとりあえずは出来るし」 私にはリーダーシップがあるやら忍耐力があるやらなんじゃこらって感じでした。

他の受験生の面接の練習を聴いてもありきたりな内容の人が多く、いや絶対リーダーシップないだろって人がリーダシップがあると主張していたりします。 これは面接官もフィーリングで合否を決めてるなっと感じており、自己分析をおろそかにしていました。 これは悪い例です。

寝る前の数分でも良いので自分の強みを知る事は公務員試験に合格する上で大切な事です。 そこで寝る前の数分で良いので、おこなって欲しいのが過去の経験を思い出す事です。

自分はなにを行ってきたか?
その事柄について時間を費やしたが成功しなかった。もしくわ成功した。
その経験を投通しこの様なスキルが身に就いた。もしくは学んだ。
それをこの組織でどういかせるのか?
これを必死に考えなければいけません。

抽象的ではなく具体的に。これをまとめるのには時間がかかります。 考えているうちにあれもこれも出てくるからです。 一番ダメなのは面接対策の先生の言葉をうのみにする事です。 かんたんな言い回しと体裁面だけ教えて貰いあとは自分で考えた方が良いでしょう。
面接官はフィーリングで決めていると先ほどいいましたが、これはあくまで私の考えです。 実際評価シートもありますし、どこを重視しているのかわかりませんが 面接官も人間であり感情があります。この人いい感じだなと思わせれば評価は自然と高くなっているはずです。

面接官は嘘を見破る特訓や講義を受けていますが、確実に見破る事なんて不可能です。 人の内心は読めません。なので話を少し盛ってもばれないですし、話を盛っている方が殆どです。

ある方ははったりが上手であれば面接なんて受かるよっといってました。 その方はかなり面接に受かっておりはったりもかなり言ってました。 これらからわかるように嘘はみやぶれないという事がわかります。
しかし私ははったりで勝負するよりも自分自身の結果を素直にとらえ頑張ってきた事を素直に話した方が面接官に届くのではと考えております。 最終的には肩書きより気持ちが勝つのではないか?と考えております。

具体的な面接対策期間

正直筆記試験対策の合間に行うことがベストです。なので1年前から始める事がオススメですね。 只筆記試験ほどやる必要はなく空いた時間に受験先自治体の広報をとりにいって現場の雰囲気を味わったり、 政策研究をかるく行う程度で良いと思います。

志望動機に関しては公務員を目指した時からなぜ公務員を目指したのかを何故→何故と深く考えていく事によって出来るでしょう。

自己分析だけは少し時間をとりましょう。 こればっかりは時間がかかります。

具体的には1年前から動機考える、仕事内容を知る→自己分析→どう組織で役立つか→筆記終了後面接のマナーと練習あとその他の質問の練習。 このような流れです。結論はやはり目指した時から同時進行で対策しましょうと言った内容です。
もう遅いよって方は諦めずに行動するのみです。 筆記が終了してから面接対策を行い合格している方もいますので、残された時間で行動するのみです。

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