公立学校事務志望動機の作り方や例文

国立大学法人と違い、公立の学校事務って志望理由が作りにくいと思います。 具体的にどんな仕事をしているのか?等色々と・・・私もそうでした。 例えばいじめのない小学校にしたい!なので学校のシステムを変えたい! と思っていても、これは行政職員の仕事になります。多少は学校に係る行政問題についても動けるとは思いますが。
基本学校事務職員の大きな仕事とは、学校運営に係る事務や経理がおもな仕事で パソコンや経理能力が求められる仕事になってきます。また電話の受付であったり運動会などのイベントの際ビデオを撮ったりもするそうです。
これらの仕事を大まかにいうと先生のサポートといった仕事になるわけです。

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学校事務志望動機例

先生のサポートとなる仕事ですから、

私の友人は公立学校の教師です。仲の良い友人なのですが、教師になり少し疲れていました。授業以外の家庭訪問なども多く有り、教職員は大変だといってました。以前まで元気であった友人がこれほどまでに疲れ、大変な教師といった職務の現状について私は知りました。教師の職務内容を聴いているうちに私の中で教師の人たちをサポートしたいと言った気持ちが強く生まれ志望致しました。私の前職で培った事務処理能力とスムーズなお客様対応で先生たちの負担を少しでも軽くなるよう、業務に努めたいと考えております。(予備校の先生の添削例です)

といった感じです。
志望動機に正解はありませんが、先生のサポートを行う仕事なので、
事務処理能力が求められるといった点に注意して志望動機を作ってください。

事務処理能力とはワード、エクセルが使えるだけではなく、正確さや(振り込みなどでミスが起これば問題なので) コミュニケーション能力も求められます。

学校事務1次試験とまとめ

学校事務の1次試験は教養試験を採用している所がほとんどだと思います。 試験は10月くらいにある所が多いです。
試験内容はA日程などに比べ簡単ですが、簡単な為ボーダー点(合格最低点数)があがります。 7割から8割が合格ラインとも言われています。 決して甘くない試験です。試験後はみんな出来たと思い笑顔で試験会場を出てきますが笑顔の人でもかなり落ちている事もあります。 このような試験であるからして、気を引き締めて頑張りましょう。

まとめとして志望動機の書き方はとりあえず学校に訪問して仕事内容を詳しく聞く事! 予備校でもいいですが、仕事内容を聴いたうえで過去のエピソードと照らし合わせどの様に私はこの学校に貢献 できるのか?をじっくり考え志望動機を作ってください。 志望動機に関しては少し話を盛っている人が多い為、全て真実でなくてもちょっとの真実を全ての真 実にかえ記載していきましょう。
この記事が参考になれば幸いです。頑張ってください。

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