公務員求人の探し方
公務員の求人情報はどうやって探すの?と言った方へ向けて記載します。
基本的には公務員試験は日程があらかじめ決まっており、A日程B日程C日程D日程といった様に分かれています。 その日程に対し試験を受ける訳ですが、 最近では独自日程で試験を行う自治体も多くなっています。よって受験しようと決めている自治体のHPはチェック しておかなければいけません。
私も受験生時代「こんな求人あったんだー」と見逃した求人はたくさんありました。
そこで1つでも良い求人を見逃さないようにする為に私なりの方法を記載します。
A日程B日程C日程ってなに?って方は公務員予備校ドットビズの真ん中辺りに記載していますので参考にしてください。
現在、公務員予備校.bizではスポンサーになって頂ける広告主様を募集しております。少しでもご興味ございましたらお気軽にお問合せ下さい。
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公務員求人情報を見逃さない為に
私は予備校の情報を中心に採用試験情報を探していました。すべての予備校がそうとは言えませんが、 予備校から流れてくる情報には面接から受けれる試験であったり、論文から受けれる試験であったり、独自日程の 試験など様々な情報が流れてきます。よって予備校に通っており、その様な情報がたくさん流れてくる方は そのままでも良いとおもいます。その他にも試験情報を集めたいといった方は、
こむいん
こむいんは公務員試験の受験生ならば知っていない人はいないくらいの公務員求人サイトです。
運営者の方は個人で運営してると思うのですが、圧倒的な情報量です。こちらの求人サイトはチェック
しておく事をおすすめします。
こむいんはコチラ
リクナビネクスト
最近リクナビネクストのサイトを閲覧していたのですが、公務員関連の求人が増えてきている感じがします。
リクナビネクストは転職向けの求人サイトなので転職組は、
会員登録しておき公務員関連の求人が出た時にメールで求人情報を送って貰うように設定しておくと良いと思います。
リクナビネクストはコチラ
ハローワークインターネットサービス
ハローワークインターネットサービスの検索エンジンで公務と検索すれば公務員関連の求人情報が結構出てきます。
ハローワークインターネットサービスはコチラ
この3つを使っていれば、求人情報はだいたい見逃さないと思います。これらの求人サイトには公務員だけでなく 準公務員(社会福祉協議会や商工会)などの求人情報も掲載されているので、このような職業にも興味があるといった 方は積極的に利用する事をおすすめします。
まとめ
個人的には予備校の求人情報が情報量も多くおすすめですが、予備校に通われていない方は こむいん、リクナビ、ハローワークなどを利用し求人情報を見逃さないように気を付けましょう。
自治体職員を受験するのであれば、地方上級、A日程、B日程、C日程の受験先は前もって決めておき、 その他の独自日程は上記のサイトで探すといった方法が一番良いのではないかと感じています。
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資料請求しておくと便利!
1、興味がある予備校の資料を請求しておく事で他校との比較がしやすく、自分に適した予備校が選べ、予備校選びに失敗しない。
2、模試などの年間日程が記載されている為、他の予備校で模試を受けようと思っている方は資料請求しておくと予定が組みやすい。
3、最近の筆記試験の傾向や面接試験の傾向などが記載されている事が多いので為になる。