公務員試験の社会科学対策や勉強方法を徹底解説

社会科学対策

教養試験の中でも社会科学は他の受験生と得点差がつきにくい科目と言われています。

他の受験生もある程度、得点をとってくるのが社会科学といった科目です。

今回は社会科学で点数を取る自信がないと言った方に向けて、どの様に勉強すれば良いのか?勉強はいつからはじめるべきか?お勧めの問題集は?といった内容で記載して行きます。

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社会科学の出題傾向を知ろう

まずはじめに社会科学の出題傾向を把握しておきましょう。傾向を把握しておく事で勉強の効率化が図れます。

社会科学の出題傾向

社会科学は大きく分けると政治、法律、経済、社会学といった分野から出題されます。

そして社会科学の問題は時事問題と一緒に出題される事が多いので注意が必要です。

例えば
問1、国会についての問題
1、国会の問題
2、国会の問題
3、国会の問題
4、国会の時事
5、国会の時事
このような形で出題される事が多いです。

よって社会科学で点数を上げるには時事の勉強もしなければいけません。

社会科学はどの様な問題が出題される?

試験区分ごとに出題傾向を見ていきましょう。

※市役所においては自治体によって出題傾向が変わる為あくまで参考程度にしてください。

政治国総合国一般地上級特別区市役所
政治原理・政治制度
選挙制度・政党・圧力団体
行政・地方自治
国際関係
法律国総合国一般地上級特別区市役所
法律概論
日本国憲法総論
民法・刑法・その他
経済国総合国一般地上級特別区市役所
ミクロ経済×
マクロ経済
財政学
経済事情
社会学国総合国一般地上級特別区市役所
社会学・心理学××××
社会事情

表の見方ですが

  • ◎・・・とてもよく出る
  • 〇・・・よく出る
  • △・・・出る
  • ×・・・近年出題されていない
  • 上記の表をみるとわかりますが社会学・心理学はあまりでません。社会科学で唯一捨てて良い科目です。

    社会科学はどの様に勉強する・おすすめの問題集は

    公務員試験社会科学対策

    クイックマスターやスーパ過去問で過去問を解き、その後解説を読み理解するといった流れで勉強すると 良いです。

    私の場合、過去問を解いた後、その分野の解説を読み、ノートにまとめて理解していました。

    キーワードを赤ペンで書き、分野ごとにまとめると、後で暗記ノートとして使えるのでお勧めです。

    クイックマスターやスーパー過去問を解き、回答を覚えるだけでは本試験で対応する事が難しいと思います。

    よって問題の傾向を知り、その分野をコツコツ理解していく事が合格のカギだと思います。

    政治・法律科目の勉強法

    政治・法律科目の勉強法で私が工夫した点はストーリーをイメージする事です。例えば、憲法であれば、判例をイメージします。

    例、堀木訴訟とは堀木さんといった人が児童扶養手当法の規定に対し、障害年金と児童扶養手当の併給禁止は憲法違反ではないのか? と争われた事例です。

    堀木訴訟の背景は全盲のため、障害年金を受給していたAさんが、夫と離婚した為1人で子育てする事になりました。

    Aさんは、児童扶養手当を受給するため、知事に請求しましたが、当時の児童扶養手当法には障害年金との併給を禁止する規定があったので知事はこの請求を退けました。

    Aさんはこれは憲法違反であるとして訴え裁判をした結果、合憲となりました。

    といった様に背景を踏まえイメージすると記憶に定着しやすいです。

    政治・法律科目お勧めの参考書や問題集

    • スーパー過去問
    • クイックマスター
    • 速効の時事

    経済科目の勉強法

    経済が苦手といった方も多いと思います。

    苦手な方はわかり易い参考書を見つけ、理解してから過去問に取り組んでも良いでしょう。

    私が使用し解り易かったのがTACが出版している70点で合格経済学厳選90問といった本です。スーパー過去問やクイックマスターよりも解説が解り易いです。

    私は経済用語が経済科目をわかりづらくしていると感じているので、経済用語を他の用語に置き換えて勉強しました。
    例えば、効用イコール満足感といった様に置き換える事で理解しやすいと思います。

    経済科目お勧めの参考書や問題集

    • スーパー過去問
    • クイックマスター
    • 70点で合格経済学厳選90問

    社会学の勉強法

    社会学は問題集を解くだけでも対応できると思います。社会学を捨てる人も多いので速効の時事のみで対応しても良いと 思います。

    お勧めの参考書や問題集

    • スーパー過去問
    • クイックマスター
    • 速効の時事

    社会科学はいつから勉強すべき?

    社会科学はいつ頃から勉強をはじめた方が良いのでしょうか?

    結論から述べると受験する採用試験の1年前から勉強を始めるのがベスト。ただし数的処理や文章理解が苦手な方は 数的処理や文章理解がある程度できる様になってから行っても良いでしょう。

    それでも本試験の9ヶ月前くらいから勉強を始めないと厳しいと思います。

    覚える範囲も多く、出題傾向も高い科目なので出来るだけ早く勉強を開始しましょう。

    まとめ

    社会科学対策について記載しましたがまとめると

    • 出題傾向を知る
    • 問題を解くだけではなく理解する
    • 勉強を始めるのは1年前から

    捨て科目も少なく、覚える事の多い社会科学ですがコツコツと問題を解きながら理解する事で得点できる科目です。

    しっかり対策して合格し立派な公務員になってくださいね。

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