公務員試験のSPI対策について

公務員試験SPI対策

昨今、1次試験に従来の公務員試験ではなく、SPIを取り入れる自治体が増えてきました。SPIは基礎能力試験とも言われています。

私は「教養試験対策を行っているからSPIは大丈夫」と考えていましたが、実際そう上手くいきませんでした。

教養試験とSPIは別物です。教養試験で得点をとれるからといって対策なしでは合格点をとる事は難しいでしょう。

そこで今回は私の失敗経験も踏まえ、どう対策を行えば合格ラインまでいけるのか?記載しました。

補足ですが、試験がSPIの場合、1次合格者を多く出す自治体が多い為、面接が厳しくなるのでしっかり面接対策を行う必要があります。

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公務員試験のSPI対策をする前に知っておいた方が良い事

公務員試験のSPIはテストセンターで受験する場合と試験会場で受験するパターンがあります。

テストセンターで受験する場合(試験会場でWEBを使い受験する形式)と試験会場でペーパーテストを行う所が多いです。

テストセンター(WEB形式)では、言語分野、非言語分野、合わせて約35分試験を行い、その後、性格検査30分といった流れです。

試験会場(ペーパーテスト)の場合は、言語分野30分、非言語分野40分、性格検査40分です。問題数は、言語分野45問、非言語分野30問程度です。

だいたい7割取れれば1次試験は通ると言われています。

ただし受験生が多い自治体ではSPI偏差値がぐんと上がるので注意が必要です。

SPIにはSPI2やSPI3など様々な種類がありますが、問題に変わりはありません。出題傾向はバラバラなので問題集を一通り行うことがベストです。

誤謬率について

SPIには誤謬率といった採点方法があります。これは解答の中で間違った割合です。

計算方法は誤謬率(%)=誤答数/正答数+誤答数 ×100で表されます。

この採点方法で試験が行われた際、注意して欲しいのが50問中45問正解で間違い無しと50問中46問正解で4問間違った場合、前者の方が得点は高くなります。

採点方法が誤謬率をよういて計算される場合、イージーミスをしないように注意が必要です。

誤謬率をよういて採点している場合は、問題用紙にSPI2-RやSPI2-Nと記載されています。
また試験監督が「この問題は誤謬率をよういて採点します」といったり「1問も飛ばさずに回答して下さい」と言う自治体もあります。

SPI試験には上記のような違いがあり、共通している部分は正確性と素早さです。なので素早く、正確に解く練習を行わないといけません。

私も経験ありますが、本試験では時間経過がものすごく速く感じると思います。場合によっては教養試験の数的の方が考える時間もあり簡単に思えるかも知れません。

なのでSPI対策を行う上で普段からストップウォッチで時間を計りながら問題を解く事をおすすめします。

公務員試験SPI対策のコツ

SPI対策のコツはなんといっても時間との勝負です。非言語問題の場合は1問1分。言語問題の場合は長文などの時間がかかる問題以外は10秒で解く練習をしましょう。

非言語問題のコツ

非言語問題は教養試験の数的処理に比べると簡単ですが、早く解かなければいけない、焦って考える事ができないといった壁にぶち当たります。

なのであらかじめ得意な分野、苦手分野を把握しておきましょう。例えば確率が得意で食塩水が苦手であれば、苦手分野は解かないといった戦略もありです。

このように得意分野を素早く解き、得点をとる事で「焦って考える事ができない」といった状態に陥ることなく本試験をこなす事ができます。

私の経験談ですが公務員のSPI試験は4回ほど受けたのですが、時間に焦り思考停止に陥った事が多々ありました。

焦らず正確に解く為にも自分の得意不得意を知り試験に望む事は大切です。

言語問題のコツ

言語問題は公務員の教養試験にはない、言葉の意味や文法が出てきます。個人的な意見ですが言語問題こそ得点につなげれるポイントです。対策としては、多くの語彙を覚える事です。これにつきます。

昔から勉強が得意で多くの語彙を知っている人にとっては簡単な試験ですがそうでない人の場合、しっかり対策する必要があります。SPI対策本を購入しそこに出てくる語彙は全て覚える事。

ただそれだけでは不十分なので普段から語彙や慣用句などを調べ暗記する習慣が必要だと思います。

SPI試験で他の受験生に勝つために

私の意見になりますが、非言語に関しては得点差はつかないと考えています。よって言語分野でどれだけ多く解く事ができるか?これが高得点を取るカギだと思ています。

上記でも述べましたが、言語問題は知っているか、知らないか?といった問題なので、たくさん暗記する事に尽きます。 そして言語分野の中でも文法問題は点差がつきやすい為しっかり覚え、間違えずに解く事が大切です。

SPI試験においての注意点

私がはじめてSPI試験を受けた際、失敗した事を下記に記載しました。今後試験を控えている方は下記の事も踏まえ、自分なりの対策を立てておくと良いです。

まず焦らない事が大切です。ペーパーテストの場合もそうですが、テストセンターのWEB形式の場合はペーパテストよりも焦ります。

試験時間が短い上に制限時間がくれば問題が次々と進みます。

私はこれに焦ってしまいイージーミスを連発するといった経験があります。なので解らない問題は潔く諦め、解る問題を正確に解いていく事が大切です。

もう一つの失敗は「一つの問題を粘らない事」非言語問題に多いのですが「もう少しで解けそう」といった問題が必ずあります。

そこで粘ってしまい、多くの時間を費やしてしまうとアウトです。

私が初めてSPIを受けた時、数的問題でこのミスを犯してしまいました。他にすぐ解ける問題も多くあったにも関わらず、1つの問題 を粘った結果、全ての問題を解くことが出来ませんでした。

教養試験の勉強してるけどSPI試験は受けた方が良い?

正直にいうと教養試験の勉強をしているなら、SPIは受けなくてもよいかなっと思います。

SPI試験の自治体って独自日程が多いので誘惑されますが、SPIと教養試験は別物です。SPI対策をするくらいなら教養試験をしっかり勉強した方が合格率が高まると思います。

第一志望の自治体がSPIであったり、SPIは対策しなくても得意といった人以外は受験しなくても良いのかなと考えています。

最後に

私もSPI試験を受けて驚いたのですが、全問正解する受験生が少なからずいます。あの問題を高スピードで全問正解するって凄いですよね。ただ全問正解しなくても1次試験に通れば良いので7割程度とれていそうであれば、直ぐに面接対策に入って最終合格を目指してくださいね。

備考になりますが、公務員予備校の中にはSPI講座を開講している予備校があります。

公務員予備校の学費も単価受講であれば安く受講できます。

SPIに自信が無い方はこのような講座を受講する事も良いでしょう。
SPI講座を行っている予備校は(校舎によりますが)

東京アカデミー

資格の大原

等があります。参考にしてみて下さい!

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