地方上級、中級、初級の違いについて
地方上級、中級、初級基本的には、あまり変わりありません。
しかし地方上級というのは都道府県庁や政令指定都市の試験の事を指します。
そして市役所上級は、大卒区分、中級初級は高卒区分になってはいますが大卒でなくて
も市役所上級試験が受けれる自治体もありますし、
大卒でも中級や初級を受けれるところがほとんどです。
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試験内容の違い
初級中級は、地方上級に比べ問題は簡単な傾向があります。
しかし中級初級は、簡単なぶんボーダーラインが上がります。
ボーダーラインとは最低合格点です。
地方上級のボーダーラインは6割程度と言われていますが、
初級中級は、7割程度と言われています。
地方中級を受けますが地方上級と勉強内容は同じ?
はい、同じです。基本的には地方上級の問題集を行っていれば問題ないです。
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地方上級と中級では仕事内容は違う?
自治体によって違いはあると思いますが、基本的に入ってからなら職員内で試験を受ける事ができます。
なので希望の業務につくことも可能です。
どっちの試験が受かりやすい?
一概には言えませんが地方上級は中級初級に比べ問題が難しいです。
しかし面接の倍率は下がります。
それに比べ中級や初級は問題は簡単になりますが面接の倍率が上がる可能性があります。
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