公務員試験の人文科学対策、勉強方法を徹底解説

人文科学対策

私は公務員試験の中でも人文科学が最もコストパフォーマンスの悪い科目だと思っています。

「範囲が広い割にそれ程出題されない・・・」といった人文科学ですが、対策しないと合格から遠ざかってしまうといった科目でも あるんですね。

この様な人文科学ですが、上手く勉強すれば本試験でも問題なく対応できます。ではどのように勉強していけば良いのでしょうか?

結論から述べると「出題頻度の低い分野は捨てる」これにつきます。

マニアックに全て勉強しようとすると学習量が膨大になり大変です。出題頻度の高い分野を重点的に勉強する事が 大切です。

次にどの分野が良く出題されるのかを記載していきます。

備考・・・国家総合や国家一般などは受験した事がない為、市役所受験者向けの内容になります。

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人文科学の出題傾向を知ろう

人文科学は日本史・世界史・地理・思想、芸術といった科目から出題されます。

日本史の出題傾向

分野出題頻度ランクコメント
古代中世Cあまり出ない
近世B鎌倉時代以降よく出るが江戸時代が一番出る
近世から現代A明治が良く出る
テーマ史Aまんべんなく出る

日本史は本試験で2~3題出題されます。

日本史の出題傾向ですが鎌倉時代以降から出題されます。よって古代中世は勉強しなくても問題ありません。

まれに出題される事もありますが割り切って捨てましょう。

鎌倉時代以降から勉強を始めて下さい。また江戸時代から昭和はよく出題される為、しっかり学習してください。

勉強方法としては歴史の流れや背景を知ってから過去問を解いていくといった学習方法で問題ないでしょう。

世界史の出題傾向

 
分野出題頻度ランクコメント
古代中世Aルネサンスと宗教改革、十字軍辺りがよく出る
近代A市民革命あたりがよく出る
現代Aまんべんなく出る
アジア史A中国史が良く出る
通史テーマ史Aまんべんなく出る

世界史は本試験で2~3題出題されます。

世界史も覚える事が多く大変な科目ですが、出題傾向が高い所だけを重点的に勉強する事で負担を減らすことが出来ます。

出題傾向の高い分野は十字軍、ルネサンス、市民革命あたりです。あと中国史も出題傾向が高いです。

世界史はマニアックな問題があまり出題されないので、全体の流れを覚えているだけで解ける問題も多いです。

個人的には十字軍、ルネサンス、市民革命、中国史のみをしっかり対策しておけば良いと思います。

世界史の勉強方法も歴史の流れや背景を知り、過去問を解くといった勉強方法で問題ないです。

地理の出題傾向

分野出題頻度ランクコメント
自然と人間Aケッペン気候区分、地形でる
さまざまな産業Aまんべんなく出る
世界の諸地域Aまんべんなく出る

地理は各試験で2題出題されます。ケッペン気候区分や地形問題が良く出題されます。

産業や地域問題もでますが推測問題が多いです。

ケッペン気候区分、地形分野はしっかり覚えその他は各国の主要産業などを覚えておくと良いと思います。

思想・芸術の出題傾向

分野出題頻度ランクコメント
思想Aまんべんなく出る
芸術Aまんべんなく出る

思想・芸術は人文科学の中で最もコストパフォーマンスの良い科目だと言われていますが、1問出るか出ないかといった所なので 個人的にはコストパフォーマンスが良いとは思いませんが覚える範囲も狭く、暗記だけなので時間に余裕がある方は勉強しましょう。

人文科学の勉強方法

冒頭でも記載しましたが、全部覚えようとしないことが大切です。

捨てる分野を多く作ると不安だと思いますが割り切って捨てましょう。

私も予備校時代、不安、焦りから「出題頻度の低い分野も勉強しないとダメだ」といった気持ちに良くなりました。

そんな私をみて予備校の先生が「合格するには捨てる勇気も必要、ボーダー点に達すれば良い」と言ってくれました。

本当にその通りで出題頻度の高い問題をしっかり覚え、いかにボーダーを超えるかを考え学習する事が大切です。

特に人文科学は恐れずに捨てる所は思い切って捨てる科目だと感じています。

人文科学おすすめの問題集や参考書

スーパートレーニング人文学(TAC出版)ネット上ではあまり人気のない問題集ですが、人文科学に関しては スーパートレーニングと似たような問題が本試験でも多く出題されたのでお勧めです。

勉強開始時期はいつから

最後に勉強開始時期ですが暗記科目なので文章理解、数的、社会科学が終わった後に学習を始めると良いです。

具体的には本試験の8ヶ月前くらいから勉強を始めると良いと思います。

公務員試験勉強の年間計画を知りたい方はこちらの記事が参考になります。

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まとめ

人文科学の対策方法について記載しましたが如何でしたか?人文科学は暗記すれば得点につながる科目です。

頑張って暗記し得点につなげて下さいね。

最後に人文科学の要点をまとめておくと

  • 出題頻度が低い分野は迷わず捨てる
  • 歴史の流れや背景を理解し問題集を解く
  • 本試験の8ヶ月前から勉強をはじめる

人文科学の勉強方法で困っている方の参考になれば幸いです。

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